【模試国語の時間が足りない!】あなたのやり方間違っているかも?時短と得点を両立するコツ

こんにちは

たまきです。

 

模試現代文、時間が足りない!

って考えてる人、多いのではないでしょうか?

 


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国語の時間が90分

古文や漢文に半分くらい残したいのに

気づけば現代文で60分過ぎていた

なんてことありますよね

 

塾や予備校や友達から聞いたように

問題文に出てくる傍線部の段落を読んだり

工夫しているけれど、

結局回答の鍵になる部分を探して読み返して

時間短縮出来てるんだか出来てないんだか…

 

普段文章に慣れていなくて、

頑張ってはいるけど

結局時間が足りなくなっちゃう

 

実はこれ、

簡単に解決出来ちゃうんです!

 

たった一つ意識を変えるだけで、

問題はスラスラ解けるし

読み返しの回数も劇的に減らして

マークミスなどをケアする

時間も残せちゃうんです

 


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その意識を変える部分というのは

めちゃめちゃ簡単で

「傍線部」を気にせずに

まずは文章を一気に読む

これだけです

 

文章読むのに時間かかるから

傍線部だけ読んでるのに!

と思った人もいるかもしれません

 

しかし時間の節約と得点を両立するためには、

1度文章をちゃんと読んで

自分の中に本文の伝えたいことを

落とし込むことが重要なんです!

 


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現代文は文章に問の答えが書いてあることが

ほとんどですが、

実は傍線部の近くにあるものばかりではないんです

 

序盤の方の傍線部の問題の回答が

文章の結論の方と関連している

なんてことよくあります。

むしろない方が珍しいくらいです

 

そういった問題も拾っていくために

まずは文章を読むんです

 

1度本文を一気に読んだ後なら、問題を見た時も

どこにキーワードがあったか

すぐに思い出せます

 

本文の全体の構造を既に把握してますから

読み返さなくても

スラスラと解けちゃいます

 

一つだけ注意点として、

本文を読む時は時間のことを忘れて

自分なりに噛み砕いて読んでください。

 

ぶっちゃけ本文をしっかり理解しながら読めば

問題は一瞬で終わります

 


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と言っても信じられないかもしれないですよね

 

まずは今すぐに

模試でも共通テストの過去問でもいいので、

本文をゆっくり読んでから

問題を見てみてください

 

どこのキーワードについて聞かれているか

よく分かる

実感を得られるはずです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました